第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)に認定されたプログラミングスクールの講座を受講することで、助成金を受けながらプログラミングを学ぶことができます。データサイエンスやAIといった現在需要が高まっている分野が対象になっているため、とてもメリットの多い制度です。
制度の概要や申請することで具体的にどんなメリットがあるのか、どんなプログラミングスクールで使えるのか、どのくらいの金額が助成されるのかについて解説していきます。
・第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)はどんな講座があるの?
・普通に受講したときと比べてどれくらい安くなるの?
これらの疑問を解決できるよう、具体的な講座や実際の数字を示して解説します。高額になりがちなプログラミングスクールですが、かなりの金額を助成してもらうことができます。
独学の場合に多い挫折の原因がきちんと取り除かれているかなど、研修担当としての現場と実務の現場、それぞれを経験した目線も合わせてプログラミングスクールの価値について検討していきます!
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)を認定している教育給付金制度とは?
第四次産業革命スキル習得講座認定制度は、教育訓練給付金制度が元になっています。まずは、教育訓練給付金制度の種類や申請条件について、簡単に説明しておきますね。
教育給付金制度は大きく2種類に分けられる
教育訓練給付金制度では、教育訓練を大きく2つに分類しています。
- 一般教育訓練
- 専門実践教育訓練
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)は、教育給付金制度の中でも助成金がより多く受け取れる専門実践教育訓練として認定された講座です。手順が簡単で比較的申請しやすい一般の教育訓練給付金に比べ、専門実践教育訓練給付金については、該当コースが認定を受けていなければならず、さらに受講の際にいくつかの手順を踏まなければなりません。そのかわり、50〜70%というかなりの額が教育訓練給付金として支給されます。
専門実践教育訓練(第四次産業革命スキル習得講座)を活用することのメリット
第四次産業革命スキル習得講座の一番のメリットは、今後成長が見込まれる分野であるAI・データサイエンスの講座を多額の助成金をもらって安く受講できるという点です。プログラミングスクールには色々な学習分野がありますが、その中で分野を絞って助成金対象としているのは、その分野の人材が今後必要になるのに足りていないからに他なりません。
経済産業省が実施しているIT人材需給に関する調査の報告書からも、国がこの分野に注力したいと考えていることが伝わってきます。2019年の報告書(*2)には、以下のように綴られています。
AI に関する需要やその人材の生産性の変化を定量的に予想することは難しいが、AI の活用が今後広範な産業に浸透していくことを踏まえると、AI 人材の需要が今後増大する可能性は非常に高いと見込まれ、2030 年時点の AI 人材の需要と供給の差(需給ギャップ)は、生産性の上昇率が 0.7%の場合において、需要が供給を 1.2~12.4 万人上回ると試算された。
今後発生する需要に答えてもらうために、高額な助成金を出してでも育成する価値があると判断されているということです。
専門実践教育訓練(第四次産業革命スキル習得講座)受講の条件
教育訓練給付金を申請するためには、雇用保険に関する一定の条件があります。
- 現在、雇用保険の一般被保険者等に該当していること
- 過去に、雇用保険の一般被保険者等に該当していること
ざっくりと言ってしまうと、現在雇用保険に加入しているか、雇用されていた期間がある程度あった上で脱退してから一定期間内か、どちらかであれば該当する可能性が高いです。毎月のお給料から引かれている雇用保険は、有事のときはもちろん、こんなところでも役立ちます。
過去に制度を利用しておらず、現職で雇用保険の一般被保険者等である場合はほぼ該当すると思います。イレギュラーなのは、退職後に雇用保険を抜けてから、しばらく経過している場合です。
自分が該当しているのか分からない場合は、自分が該当するどうか確認することができます。以下の記事に教育訓練制度の概要や問合せについてまとめていますので、確認してみてくださいね。
専門実践教育訓練とは条件が変更された制度も始まっている
リスキリングの必要性が社会で高まっていることから、新たな給付金制度が始まりました。こちらは予算が終わると制度自体が終わってしまう時限式です。
専門実践教育訓練(第四次産業革命スキル習得講座)でネックとなっていた現在や過去の勤め先で雇用保険への一定期間加入という部分が緩和されていたり、有利な制度になっているので、専門実践教育訓練(第四次産業革命スキル習得講座)に該当しなかった場合はこちらも合わせて検討してみてくださいね。
第四次産業革命スキル習得講座があるおすすめプログラミングスクール8選
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)として給付金を受け取るためには、制度の認定を受けた対象講座を受講する必要があります。第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)に認定されている技術コースは、データサイエンティストやAIエンジニアを養成するコースです。
どのコースも自費で受けるには高額なものばかりですが、費用の半分以上を助成金でまかなうことができれば、ぐっと手が届きやすくなります。
認定を受けたプログラミングスクールと対象講座について、個人でも申し込んで受講可能なプログラミングスクールについて、金額と一緒に解説していきます。(*1)
TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademy(テックアカデミー)の特徴
- チャットサポートで質問し放題
- オンラインのみで完結する
チャットでリアルタイムのやり取りをしながら、プログラムのエラーを取り除いたり学習を進めることができます。テキストはさらっと読んで、後は作りながら質問しながらという形で学習を進めることができます。
テックアカデミーは、私も受講してお世話になり、今でもとても感謝しているプログラミングスクールです。チャットでの学習サポートはもちろん、現役エンジニアのメンターさんとの世間話も面白くて、技術知識以外の面でもとても勉強になりました。
独学で挫折してしまう原因として、『つまづいてしまったところでどんなに頑張っても先に進めなくなってしまう』というのがあります。まさに私がそうだったのですが、この部分のサポートがとても強力でした。講師に質問できるチャットサポートの返答がとても早く、ラインで会話しているような感覚でやり取りできていました。つまづくたびに相談していたので、ほぼ毎日使い倒していた記憶があります。仕事の合間に学んでいる身としては、時間のロスがとても少なく済みました。
プログラミングスクールは期間で契約することが多いこともあり、チャットサポートの返答の速さはとても重要です。限られた学習期間の中で、無駄な待ち時間がなければそれだけ学習が進められます。テキストは最低限で良いから読むより人に説明してもらいたい派としては、このシステムがとても合っていました。
TechAcademy(テックアカデミー)の対象講座
テックアカデミーでは、対象講座が複数あります。
- AIコース
- データサイエンスコース
- Python+AIセット
- Python+データサイエンスセット
- Python+AI+データサイエンスセット
テックアカデミーでは、AIとデータサイエンス、それらにPythonを組み合わせたコースを用意しています。関連する技術をまとめて学ぶことができるようにセットが組まれており、単体で学ぶことはもちろん、関連技術をまとめて学びたい場合にも対応できるようになっています。
10月4日以降受講開始のコースについて、『エンジニア転職保証コース』も第四次産業革命スキル習得講座として認定されています。いままでは学習コースのみでしたが、転職を目指すコースが認定を受けたことで、選択の幅が広がりました。
テックアカデミーでは、第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)の他にスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の認定も受けていることから、そちらでの給付金も期待できます。スキリングを通じたキャリアアップ支援事業は、第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)よりも対象者が多く、また適用講座も多いというメリットのある制度です。
そちらも合わせて検討すると選択肢の幅が広がるので、ぜひ一度確認してみてくださいね。
TechAcademy(テックアカデミー)の各コースにおける料金
諸条件を満たすことで、以下の金額のうち、受講料の最大70%が助成されます。
AIコース(助成される前の受講料)
4週間 | 174,900円 |
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8週間 | 229,900円 |
12週間 | 284,900円 |
16週間 | 339,900円 |
データサイエンスコース(助成される前の受講料)
4週間 | 174,900円 |
---|---|
8週間 | 229,900円 |
12週間 | 284,900円 |
16週間 | 339,900円 |
Python+AIセット(助成される前の受講料)
8週間 | 316,800円 |
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12週間 | 360,800円 |
16週間 | 404,800円 |
24週間 | 503,800円 |
Python+データサイエンスセット(助成される前の受講料)
8週間 | 316,800円 |
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12週間 | 360,800円 |
16週間 | 404,800円 |
24週間 | 503,800円 |
Python+AI+データサイエンスセット(助成される前の受講料)
24週間 | 537,900円 |
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エンジニア転職保証コース(助成される前の受講料)
16週間 | 437,800円 |
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テックアカデミーでは、実際の学習を体験したり、現役のエンジニアによるオンラインカウンセリングといった申込前の検討が充実しています。例えば、転職保証コースでは、氏名とメールアドレス、生年月日を入力することで申込ができるようになっており、疑問点をスッキリさせたうえで実際に受講するのかどうか決められます。オンラインでのライブチャット形式で、マンツーマンでのカウンセリングです。
プログラミング体験からはじめてみたい時には無料体験から、まず何より先に相談をしたい!というときには直接無料メンター相談を申し込むことができるようになりました。
メンターの職種と日時を選ぶだけで、当日1時間後から先の空き状況が分かり、そのまま予約ができます。8:00〜24:00という幅広い時間帯で受け付けてくれるのも便利ですね。
第四次産業革命スキル習得講座以外のコースなどについては、総合的にテックアカデミーを検討しているこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
Aidemy(アイデミー)
Aidemy(アイデミー)の特徴
- 受講後8日以内の全額返金保証
- 24時間以内のチャットサポート保証
プログラミングスクールを活用する場合、独学との一番の違いが疑問に答えてくれる人がいることです。チャットサポートや実務経験のあるエンジニアのレビュー、メンターのコーチング、進捗管理など、独学では得られないサポートを提供することに比重が置かれています。
Aidemy(アイデミー)の対象講座
Aidemy(アイデミー)では、Aidemy Premiumである以下の講座が認定を受けています。
- AIアプリ開発講座
- データ分析講座
- 自然言語処理講座
- E資格対策講座
Aidemy(アイデミー)の注目すべき特徴は、『選び放題システム』です。対象講座であれば、受講講座として選択した講座のカリキュラム以外も、当該カリキュラムの修了後に自由に追加して学ぶことができようになっています。
『選び放題システム』を利用すれば、自分仕様の学習内容にすることもできるところは他にはない強みです。第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)に認定されている講座の中で、オーダーメイドは珍しい仕組みです!学びたい分野がコースをまたいでしまっているとき、このシステムを使えば学習がしやすくなりますね。
また、こちらのシステムは2023年秋にリニューアルしています。現在は条件を満たしていれば受講期間終了後もカリキュラムの内容を学習・復習できるようになりました。プログラミングスクールでの学習は、学習期間が限られているため短期集中になってしまいがちなので、こういった後から振り返ることができるシステムがあることは嬉しいですね。
AIアプリ開発コース、データ分析コース、自然言語処理コースのそれぞれで学べる内容の詳細は、シラバスが公開されているため事前に確認が可能です。自分の学びたい内容がはっきりしている場合は、実際のカリキュラムにその内容が含まれるか前もって知ることができます。『相談してみたけれど思っていた内容と違った…』というミスマッチも防ぐことができるので、ある程度経験があってやりたい技術が決まっているときは、一度目を通すと良いかもしれません。
ディープラーニングを実装するための技能を認定する、AIエンジニア向けの資格であるE資格に対応した講座も対象となっているところもAidemyならではの特徴です。
アイデミーも、テックアカデミーと同様にスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の認定も受けています。
そちらも合わせて検討すると選択肢の幅が広がるので、ぜひ一度確認してみてくださいね。
Aidemy(アイデミー)のコースにおける実質価格
諸条件を満たすことで、受講料の最大70%が助成されます。
Aidemy Premium対象3コース共通(助成される前の受講料)
3ヶ月 | 528,000円 |
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6ヶ月 | 858,000円 |
E資格対策(助成される前の受講料)
3ヶ月 | 327,800円 |
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E資格の対策だけ受けたい!というような場合にも助成金を受けながら学習することができるため、自由度が高いのが魅力のラインナップです。対象講座を受講して資格を得つつ、最大70%の支援も得られることになります。
アイデミーは、第四次産業革命スキル習得講座を利用した学習に力を入れているため、無料相談会で給付金制度について詳しく相談することにも遠慮がいりません。
テックアイエス
テックアイエスの特徴
- 長期間のコースから専門的なコースまで選べる
- 5分以内の質問対応
- 愛媛生まれでオンラインではない教室も全国にある
オンラインはもちろん、愛媛や広島、名古屋、島根といった教室の所在地が目を引くプログラミングスクールです。地方在住でも対面で学びたい人にも嬉しい教室展開や、5分以内の質問対応といった、プログラミングスクールに通いたいと思うきっかけになる部分に重きを置いてくれているところが特徴です。
一緒に学ぶ仲間が欲しい、分からないところでつまづいたときに挫折しないようにすぐ解決してほしいといった部分に注力して強みとしているところは嬉しいですね。
テックアイエスの対象講座
テックアイエスでは、以下の講座が認定を受けています。
- 長期PROスキルコース
- データサイエンティストコース
テックアイエスのコースの中でも、長期PROスキルコースは長期間にわたってじっくり取り組むことができます。6ヶ月の学習期間+6ヶ月のキャリアサポートになるため、計1年間にもなります。まずはじっくり学習してから、焦らずキャリアについて考えられるようになっています。
データサイエンティストコースは、前提知識0の状態から、データサイエンスとプログラミングのスキルを身に着けていくコースになります。ITSS(ITスキル標準)レベル4を目標としており
、目指すゴールのレベル感が分かりやすいです。
テックアイエスのコースにおける実質価格
諸条件を満たすことで、受講料の最大70%が助成されます。
各コースの料金(助成される前の受講料⇒助成後の受講料)
長期PROスキルコース | 686,400円⇒205,920円 |
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データサイエンティストコース | 987,800円⇒427,800円 |
テックアイエスでは、オンライン(Zoom)と各教室で無料のオンライン説明会を開催中です。公式サイトから、希望する参加場所を選んで申し込むことができるようになっています。
教室に通う場合には、無理なく通えることが挫折しない大切なポイントです。公式サイトで立地を確認したうえで申し込んでくださいね。
TECH CAMP(テックキャンプ)
TECH CAMP(テックキャンプ)の特徴
- 短期集中であれば、未経験から10週間でITエンジニアを目指せる
- 専属のライフアドバイザーやキャリアアドバイザーのサポート体制
転職を目指していることから、学習サポートはもちろん、キャリアにアドバイザーも付く形で、バックアップの手厚さが特徴です。プロの講師に質問し放題であったりなど、学習を挫折させないための工夫がなされています。
仕事との両立などではなく、まとまった時間が取れる場合には、短期集中で学んで技術を身に着けられるところも魅力です。
TECH CAMP(テックキャンプ)の対象講座
- 短期集中スタイル 通学プラン
- 短期集中スタイル オンラインプラン
- 夜間・休日スタイル 通学プラン
- 夜間・休日スタイル オンラインプラン
2021年10月から、エンジニアに転職することを目的とした講座が第四次産業革命スキル習得講座に認定されました。転職を目指していることから、どれも技術を学んでエンジニアになることを目的とするコースです。
短期集中と夜間・休日に学習するタイプ、どちらも今回認定を受けています。たくさん認定を受けているように見えますが、大きく分けると短期集中と夜間・休日のどちらかのスタイルを選ぶかどうかとなります。そこが決まれば、通学にするのかオンラインにするのか、また通学の場合は週にどれくらい通うのか、を自分の都合で考えることができます。
TECH CAMP(テックキャンプ)の各コースにおける実質価格
諸条件を満たすことで、受講料のうち最大70%が助成されます。
短期集中スタイル(助成される前の受講料)
オンライン | 657,800円 |
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通学 | 712,800円 |
夜間・休日スタイル(助成される前の受講料)
オンライン | 877,800円 |
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通学 | 932,800円 |
短期集中と夜間・休日、オンラインと通学でそれぞれ値段が異なります。また、現在は通学は実施されておらず、オンラインのみになっていることも注意が必要です。
どちらにしても高額のため、給付金を受け取ることのメリットがとても高い講座です。例えば、短期集中スタイルのオンライン受講を検討したとすると、給付金の適用により657,800円が実質197,340円になるということです。
DMM WEBCAMP エンジニア転職(ディーエムエムウェブキャンプ)
DMM WEBCAMP エンジニア転職(ディーエムエムウェブキャンプ)の特徴
- 基礎学習からチーム開発まで実務を想定したカリキュラム
DMMWEBCAMPエンジニア転職の一番の魅力は、チーム開発まで実務に沿ったカリキュラムを考えてくれている点にあります。
エンジニアとして活躍してもらうことを重視したプログラミングスクールです。
DMM WEBCAMP エンジニア転職(ディーエムエムウェブキャンプ)の対象講座
DMM WEBCAMP エンジニア転職では、以下の講座が認定を受けています。
- エンジニア転職 専門技術コース
DMM WEBCAMP エンジニア転職で対象となる専門技術コースは、通常のプログラミング技術に加えて、AI・クラウドを学ぶことができます。
DMM WEBCAMP エンジニア転職(ディーエムエムウェブキャンプコミット)の各コースにおける実質価格
諸条件を満たすことで、受講料のうち最大56万円が助成されます。
専門技術コース(助成される前の受講料)
4ヶ月 | 910,800円 |
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DMM WEBCAMP エンジニア転職について、就職サポートをはじめとしたスクール自体の特徴については、こちらを参考にしてくださいね。
まとめ
教育訓練給付金の制度は、いわゆる「学び直し」を後押しし、可能にしてくれます。支出を抑えながらスキルアップを狙うにはとても費用対効果が高い制度です。
専門実践教育訓練給付金制度が使えるコースは限られていますが、将来性のある技術に的が絞られており、特徴も比較的はっきりしているので選びやすくなっています。
第四次産業革命スキル習得講座の認定を受けている各プログラミングスクールの特徴をまとめると、以下のようになります。
TechAcademy(テックアカデミー) | Python、AI、データサイエンスのコースを組み合わせて学べる | 229,900円~ (うち受講料の最大70%が助成) | TechAcademyの公式サイトへ |
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Aidemy(アイデミー) | AIアプリの開発やデータ分析など、自分の学びたいものをとことん学べる | 528,000円~ (うち受講料の最大70%が助成) | Aidemy Premium の公式サイトへ |
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テックアイエス | 長期のサポートを受けながらキャリアもしっかり考えられる | 686,400円~ (うち受講料の最大70%が助成) | テックアイエス の公式サイトへ |
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TECH CAMP(テックキャンプ) | 最短10週間でエンジニアに転職することを目指せる | 657,800円~ (うち受講料の最大70%が助成) | TECH CAMP(テックキャンプ)無料カウンセリングへ |
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DMM WEBCAMP エンジニア転職(ディーエムエムウェブキャンプ) | Web開発にAIやクラウドの技術をプラスして学ぶことができる | 910,800円 (うち受講料の最大56万円が助成) | DMM WEBCAMP エンジニア転職の公式サイトへ |
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全くの未経験であったり、現在持っているスキルと離れた分野の場合、最初の一歩を踏み出すのが難しいときも多くあります。そういったときのサポート役として、プログラミングスクールは役立ってくれるはずです。
新たな職種にチャレンジしたり、現在のスキルをさらに高めるためにはお金がかかります。制度が整えられたタイミングでスキルアップを検討できることは、とてもチャンスです。
*2 https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf